クラウドファンディングしてますので是非ご協力お願いします‼︎
公演も間近に迫ってますので興味ある方は是非ご連絡くださいね^_^
被災地から未来へ、いのちの伝言
“いのちてんでんこ” 2018年鎌倉芸術館 公演
鎌倉芸術館 小ホール
日時:2018年3月10日(土) 昼公演13:00 夜公演17:00 (開場は開演15分前)
チケット:前売4,200円、当日4,500円
25歳以下3,500円(前売のみ/入場時身分証をご提示ください)
出演
石山優太/大石丈太郎/片山千穂
石鍋多加史
合田賢二/長谷川暢/長谷部萌絵/小山柚香
大部仁(尺八・笛)/上杉美穂(太鼓)/湯浅文音(唄)
上原なな江(Perc) /三枝伸太郎(Pf) 、他
金津流横浜獅子躍(特別出演)
オープニングパフォーマンス
昼公演 紙芝居師なっちゃん
夜公演 宮城県七ヶ浜町のミュージカルグループNaNa5931
初演から5年。未國の音楽と舞踊が幻想を織りなし、風化されない真実がここに。
いのちてんでんこは、2013年秋の初演から5年目を迎えました。
演劇、物語、そしてダンスと、大勢の方の前で演じ磨き上げてきました。
そして本年、演劇的な奥行きをさらに追求するために演出家「田中圭介」が参加。
新たなバージョンでは人と人とのつながりや葛藤を生き生きと描き出しています。
また、物語を紡ぐのは台詞や芝居だけではありません。
躍動的なダンスとユニークな音楽は、この物語を魅力的にしています。
音楽監督は、奥田民生・ゆず・椎名林檎等数々の著名ミュージシャンをサポートする
作曲家でピアニストの「斎藤有太」が担当。
被災の記憶を語り継ぐことはもちろんのこと、
未来を担う若者やこどもたちに地域への想いや誇りがいかに大切か感じてほしい。
被災のつらい体験だけではなく、人や土地との結びつき、
祭りの楽しさを体感出来るミュージカルです。
特別出演の金津流鹿躍は、岩手県を代表する郷土芸能。
村、土地、の生活をおびやかす悪霊を圧し鎮める強力な、神の使いの霊物として「シシ」
装束は、他のいかなる芸能にもみられない一種の威厳さがあります。
頭には、大きく横に張り出した鹿角。背に長いササラ。
鹿角を横に張り出した獅子頭に長い髪采を豊かに垂らし、上半身を麻の前幕をもって覆い、下は大口袴。頭上に赤地の太く大きい華鬘(けまん)結びと絵柄の流しを後ろに垂らし、背に長いササラを背負います。
腰太鼓を斜めに付け、二本の細ばちで、自ら囃し、自ら歌い、踊るところに大きな特徴があります。
祖霊供養、悪霊退散、五穀豊穣を祈願し、寺院や民家の庭で踊られ、また、地元の神社の例祭に奉納する神事芸能として伝承されてきました。
素朴さの中に高い風格を兼ね備えた金津流は、まさに、東北の至宝であり、日本の代表的民俗芸能の一つといえます。
どんな活動してるのかだけでも是非ご覧ください‼︎
https://camp-fire.jp/updates/57985