薬草オイルでボディケア
最近のお気に入り!薬草オイルでセルフケア
ニルグンディオイル
アーユルヴェーダサロンでは、体質や体調を見極めてその人に合ったオイルでトリートメントをしてくれます。
僕は三角筋を痛めて腕を上げるのもつらく、腕が動かせなくなった時期があります。
その腕の不調をケアしようと行ったアーユルヴェーダサロンで、セラピストさんに教えていただいたのがこの「ニルグンディオイル」でした。
このニルグンディオイルを使用しての施術で腕が軽くなってびっくりして購入先を教えてもらってすぐに買いました(*^^*)
深いグリーン色が見るからに薬草オイル!といった感じで、香りも草のような香りがします。さらりとした使用感で使いやすいオイルです。
僕が購入したニルグンディ―オイルは、セサミオイルにタイワンニンジンボクのエキスの入ったオイルでした。
その時の僕の体質に合っていたようで、腕のケアにかなり一役かってくれました☆
ナーラヤナオイル
次に僕がチャレンジしたアーユルヴェーダオイルは、ナーラヤナオイルです☆
“ナーラヤナ”とはヴィシュヌ神の別名でもあり、神の名を持つ「オイルの王様」とも呼ばれているオイルだそうです☆
20種類以上のハーブなどが入った栄養価の高いオイルで、アーユルヴェーダでは色々な症状に使用され、腰痛などの痛みのケアにも良いとのことで試してみました☆
色は濃いオレンジ色をしていて最初見たときにはビックリしましたが…!少し粘度があり、独特の香りがします(';')。
使用した後は体が軽くなる感じがして、今僕の一番のお気に入りオイルです☆
体がすっきりするのでぜひみなさんにも試してもらいたいです。
この2つのオイルを使用するときは、アーユルヴェーダ式に、オイルを湯煎で人肌程度に温めてから気になる部分、時間がある時には全身にマッサージするように塗って少し時間を置いてオイルを浸透させたら、そのままお風呂で湯船につかり汗をかきます。
そのあと身体を洗い流して終了です!(バスタブが少々オイルっぽくなります~(^^;))
僕はアーユルヴェーダに詳しいわけではないのですが、
ご興味がある方はぜひ専門の方にアドバイス受けたりしておこなってみるのも良いと思います☆
ヴェレダのアルニカマッサージオイル
こちらはアルニカという花から抽出されたエキスがブレンドされたマッサージオイルで、筋肉疲労のケアにとても良いオイルです。
アルニカの花房は多くの有効成分を持ち、打撲傷やこぶ、打ち身などを起こした皮膚組織の再生に有効とされていて、古くから治療に使用されてきたそうです。
血行促進や鎮痛効果、治癒力の促進などさまざまな作用があり、スポーツ選手などにも愛用されているのだとか☆
よく身体を動かす僕にっとても頼れる味方です!
こちらは洗い流す必要がないので手軽に使用でき、時間のない時や、寝る前に簡単にケアできるのも良いです。
スーッとした清涼感のある香りでスッキリとします☆
この3つのオイルをその時々によって使い分けながら、日々の体の疲れをリフレッシュして、ボディーケアを楽しんでいます(^^)/!
みなさんも、毎日頑張っているご自身を、時折ケアしてあげながら健やかにすごせますように・・・☆