今日もいのちてんでんこの稽古ありました!
あと2週間ちょっとで本番です^ - ^
興味ある方は連絡してくださいね。
おら、生きる。
ここで生きる。
被災地から未来へ、いのちの伝言。
ふたたび、人は祭りで繋がった
東日本大震災から8年、待望の東京初公演。
三陸地方に伝わる「いのちてんでんこ」(別称:津波てんでんこ)とは、地震がきたら津波が来る、てんでばらばらに他人にかまわず逃げろ、東日本大震災以降日本中の人々が知ることとなった言葉です。
作演出の前川十之朗は、2012年4月防災科学技術研究所の委託取材員、東大協力研究員として被災地に赴き、九死に一生を得た人たちの多くの証言を取材、それらのオーラルヒストリーをもとに舞台作品「いのちてんでんこ」は生まれました。
2013年の初演時はコラージュ色の強い作品でしたが、三陸沿岸の集落の取材を続けるうちに、コミュニティの繋がりを強固にしているのは祭の存在だと知りました。
以降、物語に三陸の郷土芸能のエッセンスを取り入れながら「いのちてんでんこ」は成長を続けています。現在まで、学校公演を中心に47公演 約4万人の子どもたちに「いのちの輝き」を伝えて来ました。そして、多くの関係者や出演者の「三陸の魅力としてこの作品を未来に繋げていきたい」という想いが結実し、今回の東京での一般公演を迎えます。
9月10日
19時半
9月11日
14時
19時
前売り3500円
#いのちてんでんこ#ミュージカル